Shopify×スマレジ×ロジレス バラバラだった受注・在庫情報をLTV-Zaikoで一元管理し、在庫分析にかかる作業時間を削減できたアパレルショップ様の事例

Shopify×スマレジ×ロジレス バラバラだった受注・在庫情報をLTV-Zaikoで一元管理し、在庫分析にかかる作業時間を削減できたアパレルショップ様の事例

LTV-Zaikoを導入いただいているとある女性向けアパレルショップ様は、ECはShopify、実店舗はスマレジ、WMSはロジレスを使用しており、それぞれのシステムが持っている受注・在庫情報が一元管理できていないことが課題感でした。
今まで非常に時間がかかっていたExcel分析から脱却し、スピーディな意思決定を実現できた事例をご紹介します。
LTV-Zaiko導入前の在庫に対する課題感。
自社ECと実店舗を2店舗運営しており、自社ECのカートをShopifyで、実店舗のPOSをスマレジを使っていました。倉庫からの出荷はロジレスを使用しています。
商品の消化状況を確認する時、それぞれのシステムから受注や在庫状況のデータをCSVで抽出しExcelでまとめる作業を毎週しており、作業の属人化や作業にかかる時間が課題でした。また、Excelが非常に重くなってきておりデータの毀損も怖かったです。
導入の経緯
LTV-ZaikoはすでにShopify、スマレジ、ロジレスのそれぞれのシステムとAPI連携が出来ており、開発が必要なかったのが導入の決め手でした。データの一元管理と在庫分析・需要予測までできたので、非常に助かりました。
導入時は綿密な打ち合わせがあり、使いやすいようにカスタマイズ開発もしてもらいました。柔軟に対応していただける点も導入した理由です。
今までは毎週Excelでのデータのまとめ作業を2-3時間かけていたのが、10分以下になりましたし、需要予測も簡単に出来るようになりました。グラフも見やすく設計されており、どんな人でも使いやすいのが良いですね。
LTV-Zaikoの使用方法
LTV-Zaikoを見ればそのチャネルでどのくらい売れているのかをグラフですぐに確認できます。以前はShopifyとスマレジを見比べたりするのが非常に手間でした。クラウド管理なので過去の商品検索も楽ですね。Excelだと重くて動かなくなってきていましたので。
また過去データからAIが需要予測をしてくれるので、欠品する前に打ち手を考えることが出来るようになりました。これにより欠品による売上の機会損失が大幅に改善されました。
Shopify(ショピファイ)とAPI連携できる在庫分析ツール「LTV-Zaiko」

Shopifyと連携することで、在庫分析/可視化できる在庫分析ツール「LTV-Zaiko」について詳しく紹介します。
LTV-Zaikoとは
企業のMD(マーチャンダイザー)、EC担当、DB(ディストリビューター)が継続的に、より簡単に「余剰在庫の最小化」の工夫を行うことができ、値引き施策のみに頼らない「粗利最大化」を支援し効率化する為に開発された在庫分析ツールです。
LTV-Zaikoの主な機能

LTV-Zaikoには、在庫分析/可視化に関する機能が多く備わっています。
- ZPM分析
- 消化予測機能
- 商品番号/SKU機能切替機能
- 消化状況、現在庫確認機能
- チャネル(店舗/EC/モール)の販売数値表示機能
- キャンペーン/施策効果検証機能 など
価格や無料デモなどについては、LTV-Zaikoまでお気軽にお問い合わせください。
LTV-Zaikoの在庫分析・需要予測機能
shopifyとAPI自動連携し行動な在庫分析・需要予測ができるLTV-Zaikoなら、下記機能により企業のデータドリブン経営を実現可能です。
・ZPM分析(消化率×期間による意思決定)
・AI販売予測 URL:LTV-Zaiko AIによる需要予測システム
・欠品アラート機能
・アクセスデータ×在庫分析機能
自ら余剰在庫を意識し、在庫消化を促進させる
ツールをお探しでは
ありませんか?
・定価で販売できる商品を値引きしていないか
・アナログ作業による在庫管理で業務負担が大きくなっていないか
・値引きやクーポンの判断が担当者の勘や慣例頼みになっていないか
企業のEC運用担当者が継続的に、より簡単に「余剰在庫の最小化」の工夫を行うことができ、CV(コンバージョン)や目先の短期的な売上、値引きの施策のみに頼らない粗利最大化の支援を行うことができます。さらにCRMシステム「LTV-Lab」との連携により売れない理由を究明し、アクションにつなげます。是非詳しい機能や特徴をサービスページからご覧ください。