導入事例

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NE(ネクストエンジン)で在庫分析、可視化、消化率促進!販売予測機能によりデータドリブンな意思決定を実現できたK&G INTERNATIONAL様の事例

NE(ネクストエンジン)で在庫分析、可視化、消化率促進!販売予測機能によりデータドリブンな意思決定を実現できたK&G INTERNATIONAL様の事例

アパレルブランド【maviru】のショップテーマは「年齢を重ねて変わりゆく私と共に歩んでいける大人フェミニンをご提案」。
そんな【maviru】を複数モールで展開する有限会社K&G INTERNATIONAL様は事業を展開していく上で増えていく商品数に課題感を抱えておられました。

LTV-Zaikoを導入いただいたことで、大量の商品数の中から「余ってしまいそうな商品」を適切に選び出し、データに基づいた意思決定ができるようになった。
さらには、販売予測機能により欠品を減らすことができた。との感想をいただく事が出来ました。

LTV-Zaiko導入前の在庫に対する課題感を教えてください

女性向けアパレルを展開していますが、幅広い年齢層のお客様の好みに対応するために大量の商品数を取り扱ってきました。
売れている商品は担当者でも把握できていますが、大量に商品種類があるので、売れていなくてほったらかしになっている商品や時々しか売れないので気づいたら欠品している商品など、在庫に対しての課題感は常に持っていました。

そんな時、ネクストエンジンのアプリでLTV-Zaikoを見つけて、これは弊社の在庫課題を解決してくれそうなツールだと思い、問い合わせさせていただきました。

導入してみていかがでしょうか?

まず、導入が非常にスムーズだと感じました。契約時にはすでにNE(ネクストエンジン)とのAPI連携が済んでおり、簡単な打合せだけでLTV-Zaikoを導入できました。
その後、弊社の考えに合わせたカスタマイズ開発にも対応してもらい、価格もリーズナブルでした。

今は商品の消化状況の確認に役立てています。特にZPM分析の「不調」や「割引」のセグメントに入った商品をチェックして、施策をするべき商品の早期発見ができています。

また、今回実装された「販売予測」の機能もどんどん活用して行きたいです。過去データの傾向値と直近の販売データを組み合わせることで、品番ごとの販売予測がかなり正確に出てきます。
これにより、未来の日付で完売日が予測できるので、欠品による機会損失を削減することに役立つと思います。

サポートについても、定期的にMTGがあり、使用感の確認や閾値の調整などを打ち合わせすることでツールを上手く使いこなせていると思っています。

今後の活用方法について

今回のMTGで新機能についてお話しいただきました。それが、「発注アラート」と言う機能で、「販売予測」で出た欠品の予測×リードタイムで発注すべき商品のみをリストアップでき、欠品する前に発注アクションが取れる機能だと聞いて非常に興味があります。
欠品による機会損失は余剰在庫問題と同じくらい課題感を持っていたので、実装が待ち遠しいです。

ユーザーの声を聞きながらどんどんバージョンアップしてくれる点も気に入っています。

自ら余剰在庫を意識し、在庫消化を促進させる
ツールをお探しでは
ありませんか?

・定価で販売できる商品を値引きしていないか

・アナログ作業による在庫管理で業務負担が大きくなっていないか

・値引きやクーポンの判断が担当者の勘や慣例頼みになっていないか

企業のEC運用担当者が継続的に、より簡単に「余剰在庫の最小化」の工夫を行うことができ、CV(コンバージョン)や目先の短期的な売上、値引きの施策のみに頼らない粗利最大化の支援を行うことができます。さらにCRMシステム「LTV-Lab」との連携により売れない理由を究明し、アクションにつなげます。是非詳しい機能や特徴をサービスページからご覧ください。

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