WMSデータを活用し在庫の可視化に成功!LTV-ZaikoのZPM分析により効率的な商品を選定することができた武興商事様の事例
WMSデータを活用し在庫の可視化に成功!LTV-ZaikoのZPM分析により効率的な商品を選定することができた武興商事様の事例
世界をビジネスで繋げ、満足のため、新たな価値を創造し続けることをモットーに国内外問わず事業展開されている武興商事株式会社様。
幅広い分野の商品をECで取り扱う同社は事業が拡大するに従い増え続けるSKUの多さや管理が課題でした。
そこで、在庫分析ツールであるLTV-Zaikoを導入いただき商品ごとの販売開始から終売までの消化率の進捗把握や在庫全体の見える化を行うことで効率の良い商品を選定することに成功できた感想などを伺いました。
LTV-Zaiko導入のきっかけは?
近年ECの事業拡大に伴い、取り扱うSKU数かなり増えてきました。
担当者も少ない中で効率の良い商品・悪い商品を判別する作業が必要になりましたが、扱うデータ量の多さとそれをどう活用し、どのように判断するのかに課題を感じていました。
そこで良い在庫分析ツールは無いかと探していたところLTV-Zaikoを見つけました。
他の分析ツールももちろん比較しましたが、管理画面もわかりやすく費用も格段に安かったため導入を決めました。
データの連携に関して
WMSから日々のデータをCSVでダウンロードし、LTV-Zaikoへインポートして使っています。
提案段階からWMSのデモデータを見てもらっていたため、導入後のCSVの構築も早くスムーズに連携できました。
導入していただいた感想は?
ZPM分析により今ある在庫の可視化ができるようになったのが素晴らしいです。
消化率の進捗により効率の良い商品・悪い商品を素早く見つけ出し、適切な施策が打てるようになりました。
今後の運用に関して
今ある余剰在庫の可視化はできるようになってきたので、今後は新商品に対してZPM分析で進捗を確認し、余剰在庫になる前の早めの対策を打てたらと考えています。
商品ごとにZPM分析の閾値の設定ができるので、細かく設定しより精度を高めていけたらと思っております。
自ら余剰在庫を意識し、在庫消化を促進させる
ツールをお探しでは
ありませんか?
・定価で販売できる商品を値引きしていないか
・アナログ作業による在庫管理で業務負担が大きくなっていないか
・値引きやクーポンの判断が担当者の勘や慣例頼みになっていないか
企業のEC運用担当者が継続的に、より簡単に「余剰在庫の最小化」の工夫を行うことができ、CV(コンバージョン)や目先の短期的な売上、値引きの施策のみに頼らない粗利最大化の支援を行うことができます。さらにCRMシステム「LTV-Lab」との連携により売れない理由を究明し、アクションにつなげます。是非詳しい機能や特徴をサービスページからご覧ください。